おっす!元熱血中堅サラリーマンの矢沢金太郎っす!



今回は、
”毎月20万円の利益を得る”と謳う、
超実践型オンラインセミナーという案件について
検証してみたっす!







森信虎 ひろはすの超実践型オンラインセミナーってどういう商材?



この商材の概要は、
インディーズゲームを作って
毎月20万円を稼いでいこうというものです。



まあ、昨今ゲームというのはPCの普及から、
ユーザー数も多いですし、イワユルくぞげーと言われるものが
有名なプロゲーマーやブイチューバ―、有名配信者がやることで
バカ売れする事態に発展しているので、
実際にゲームを開発しリリース出来たら一儲けできる可能性はありますね。



但し、それには大きな壁をいくつも超えなくてはなりません。



以下よりどんな壁を乗り越えていかなければならないのか
お話ししていきますね。



森信虎 ひろはすの超実践型オンラインセミナーの謳い文句は再現できません。



この商材では3か月という期間でゲーム開発が出来るようになるための、
ノウハウ学習があるようです。



ただ、一般的に名作などのゲームを作る場合、
この3か月でそれを習得するのは不可能なので、
恐らくこの商材はクソげーを作って稼ごうみたいなもので、
他の名作ゲームに比べてそこまでレベルの高い技術の指導は無いかと思います。



この話を聞くとなんだか安心して参加してみようかな
と思う方も居るかも知れませんが、
それはやめておいた方がいいです。



なぜなら、私の言っている
「他の名作ゲームに比べてそこまでレベルの高い技術の指導はない」
というのは、プロクリエイター視点での話であり、
何のスキルもない人が突然これをやっても技術は覚えられません。



私の友人にはスクエアエニックスのグラフィックデザイナーの人や
コナミのゲーム開発をしている人が居るのですが、
一応、直接この案件を見せて感想を貰いましたが、
「バカにするのもいい加減にしろ詐欺野郎」とのことです。



彼らはひろはす氏のことは
ゲーム業界ということから知っていたそうですが、
「クリエイターの苦労を知ってるくせに
こんな嘘を吐くだなんてありえない」とカンカンでした。



また、3か月で学べることはたかが知れているので、
クソゲ―しか作れないし、そのクソゲ―だって
売れる保証がどこにもないのに20万円という
それっぽい金額を提示しているところは悪質だと、
本物のプロの意見が出ているので、
正直この時点でやめた方がいいですね。



また、昨今ユニティー問題というものがゲーム業界を襲っています。



ユニティーとはゲーム開発エンジンのことなんですが、
数か月前までこの企業は世界でトップと言われている開発エンジンでした。



しかし、
ユニティーは思わぬ方向に運営舵を取ってしまったため、
もはや、個人ではどうすることもできない環境になっています。



詳しく話すと長くなるので、
ざっくりと、どんな炎上だったのかをまとめると、
ユニティーに本社に殺害予告、爆破予告が入るくらい、
ユニティーだけが儲けるような仕組みを作り上げてしまったという感じですね。







まあいずれにせよ、
私の友人はもう10年以上ゲーム業界で勤めていますが、
そんなプロ目線から見てもダメとお墨付きを
もらっているわけですから参加しないことをお勧めします。